麦わらクルー3人の人となりを勝手に考える

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サンジは精神的にはナミをお姉さんのように捉えてる。

私は読まずに考察を書いている。違っていたら読者でない私からの一つの見方として欲しい。

サンジがホールケーキアイランドでの脱出最中に、子供を思うナミに二度惚れするモノローグがある。このシーンでサンジは深層的にはナミをお姉さん(ファーストガンダムでアムロがマチルダ少尉に抱いた思いと同じ)として捉えている。彼は日頃からナミだけには「さん」付けで呼び、他は「ちゃん」付け。特別視している。それは恋愛感情よりも敬愛の念が強い。男性は女性の前ではカッコをつけようとするがサンジはむしろ彼女の前では無防備なほどデレデレ。対してゾロはたしぎが前の時こそ振る舞いはクールになる。ナミはサンジの尽くしようをちゃんと受けているのが偉い。(男性は女性に尽くす方が実はラク。女性は尽くされた方がラク。してくれようとすることを悪いからと押し返す方が悪い)

生粋の女好きは環境が作ったものだ。母親の愛に餓え、男社会で育った。なるべくしてなっただけ。

不思議な魅力を持った青年(少年)ルフィ

勝手にルフィは台湾、エースはチャイニーズ、サボはロシアンと見てる。ルフィは日本より東南アジアで伸び伸び暮らしてるイメージ。エースは生きるのに皆切磋琢磨し続けている中国がぴったり。サボも白人とは少し趣旨の違う人種の印象。ロシアはユーラシア大陸だけど、欧州とは相反する。尾田先生はおバカキャラになったとインタビューでルフィを評したけど、私はバカを演じてるだけだと思ってる。(とぼけてる時のルパン三世みたいに)良い意味で空っぽなんだよ、ルフィは。静かに笑ってられる明るさは現実においても珍しい気質を持っている。

彼は作者の思いを入れるスペースがある。Pixivでも船長は様々な書かれ方をされていて、作品の受け手にも彼のキャラは自由度が高い。わざとボケて、他のクルーの出番を作ってくれてるんだ。

(ルフィの無表情は怖いと思うのだが私だけかな)

無理やり現代に当てはめればスラム街で半ば野生児として育ち、父親は独立運動の指導者、革命家。例としてシンガーのM.I.Aの父はタミル解放の虎のリーダーだった人。波乱に富んだ生き方は運命的に決まっている。

一番人間が出来てるのはウソップ。

序列だとおそらくナミの次がウソップ。彼がクルーの要になる。何より人間が出来てるなと思ったのが、クルー脱退後からの再加入時に自ら謝罪出来た点。ここで完全にウソップが脱退してたらロビン奪還は完全に詰んでいた。

キャラの濃いクルーの緩衝材であり、集団がまとまるためには彼のような存在はどの集団でも必須になる。強さで仲間を選ばなかったルフィのえらいところだ。

クラウド達と違う点

FinalFantsy7のクラウド達は目的が「星を守る」と目的が抽象的。麦わらクルーは始めからここの夢がある。個々の夢ってのが令和の時代には大切だ。多様性の時代。

クラウドはそもそもアイデンティティ・クライシス。夢どころじゃなかった。シドはゾロ。臨時でリーダーもした。(ワンピースには槍使いっていたっけ?)ナミは初期はユフィだったけど二年後からはティファの立ち位置。ヴィンセントは化けるけどここはサンジと重なる点が多い。レッド13(ナナキ)はチョッパーで。バレットは図体ではフランキーかな。今思えば環境テロリストで、プレイヤーは擬似的にテロの幇助をしたことになる。

蛇足:麦わらでパーティを組むなら

・ルフィ、ナミ、フランキー(攻撃と支援の王道)

・サンジ、ウソップ、ブルック(攻撃と妨害の変わり種)

・ゾロ、ロビン、チョッパー(攻撃と妨害と回復の攻撃型)

  • ルフィ。「てきのわざ」「きゅうきょく」つけよう。
  • ゾロ。「みだれうち」「超究武神覇斬」は2年前にすでに習得してそうだ。
  • サンジ。「HPアップ」がいる、リボンがつけられる唯一の男性キャラだろう。
  • ナミ。「ぶんどる」はぴったり。ヒュージマテリアの暴走列車イベントはゾロとフランキーでわいわいやれたら楽しい。
  • チョッパー。ナナキは初期メンバーだから十分戦力になった。
  • ウソップ。彼はFF7でなくてFF13のサッズに近い。凡人がFFのクルーになるのはレアケース。
  • (ロビン、ブルック、フランキーは割愛)

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